【受注業務のDX化】BtoB EC導入検討の手順書
株式会社ecbeing
【受注業務のDX化】BtoB EC導入検討の手順書
システム カートASP
  • BtoB-EC
ここ数年、「DX化」というキーワードを多く耳にするようになった現在、
たくさん企業が法人間取引におけるDX化を進めています。

DX化や受注業務のシステム化の重要性への理解はあるが、
実際何から始めたらいいのか、わからない方も多いのではないでしょうか?

本資料ではDX化の基礎や手段はもちろん、まず何から考えどのようなステップで進めていけばいいかをまとめた資料となっています。
これから検討をされる方はぜひご覧ください。
AIによる要約:

受注業務のDX化とは

  • 従来の電話・FAX・手入力業務をWebへ移行し自動化
  • 業務効率化、新規顧客開拓、売上拡大、大型案件集中を実現

DX化の2つの手段

EDIとBtoB ECの比較

  • EDI: 定型業務の自動化、取引先固定、工数削減に最適
  • BtoB EC: Webブラウザでの柔軟な施策、新規開拓やCRM対応も可能

BtoB ECで解決できる課題

  • 受注のアナログ対応を削減し、業務効率化
  • 新規顧客の獲得と売上拡大
  • 販売店などを通じた3社間取引にも対応

BtoB EC導入後のイメージ

  • 注文方式の一本化(FAX→Web)
  • 転記・ミスの削減、得意先別価格設定、自動連携の実現

構築検討ステップ

ステップ1:目的整理

  • 受注業務効率化、新規開拓など、狙いを明確に

ステップ2:サイト形態の選択

  • オープン型:ロングテール・新規顧客向け
  • BtoBtoB型:販売店などの仲介
  • クローズ型:既存顧客の業務省力化

ステップ3:社内体制整備

  • 営業・情報システム・経営層など関係部署を巻き込み

ステップ4:スケジュール・予算設定

  • 構築には数ヶ月〜1年以上、初期費用+運用費も考慮

ステップ5:構築方式の選択

  • フルスクラッチ:自由度高いが高コスト
  • ASP:低コスト・短納期だが制約あり
  • パッケージ:機能充実+拡張性あり、バランス型

ステップ6:ベンダー比較

  • 実績・セキュリティ・サポート体制など複数社を比較

ステップ7:社内承認と選定

  • 目的と一致するシステムを提案するベンダーを選定

導入事例

  • クローズ型で受注簡略化・代理注文機能強化
  • オープン型でUI改善によりリピート率アップ

まとめ

  • BtoB ECは業務効率化と売上向上を両立可能
  • 社内連携と目的整理が成功の鍵
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