インターファクトリーは12月6日、クラウドコマースプラットフォーム「ebisumart(エビスマート)」を使った構築実績が800サイトを突破したと発表した。
「ebisumart」はカスタマイズ対応できるクラウドコマースプラットフォーム。ECパッケージとASPの両システムのメリットを兼ね備えており、導入企業は常に最新・最適化されたECサイトを構築・運用できる。
構築は、ECサイトの新規構築からリニューアル、オムニチャネル、BtoB-ECサイト、DtoCなどさまざまな実績がある。
2024年5月にはBtoB-ECに特化したECプラットフォーム「ebisumart BtoB」の提供を開始。「ebisumart」標準機能を見直し、BtoBの商習慣に合わせた機能の提供や既存ビジネスの踏襲を実現しやすくした。
「ebisumart」の主な特長は次の通り。
柔軟なカスタマイズ
APIを用いて導入企業の社内エンジニアによる開発、またはインターファクトリーのエンジニアを利用した開発など、幅広いカスタマイズ要望に対応する。
拡張機能
多くの他社アプリケーションとシステムを連携。カスタマイズせずにシステム連携を利用することで機能を拡張できる。
セキュリティ
ECサイトを守るためのセキュリティ対策のほか、情報資産のセキュリティを管理するための枠組みを策定し、実施している(ISMS取得)。
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