ファブリカコミュニケーションズは、CRM・MAツール「アクションリンク」を、セキュリティソフト「ZERO」や「筆まめ」「ポケトーク」などを展開するソフトウェア販売のソースネクストのEC事業に導入したと発表した。
「アクションリンク」は、過去数千回のPDCAによってリピート売上への効果が証明されたシナリオを実装、データ活用で顧客1人ひとりに最適なメッセージ配信を自動化するCRMプラットフォーム。
ソースネクストは、顧客1人ひとりに最適化した情報を提供するパーソナライズ配信に注力し、CRM施策を継続的に実践してきたが、会員数の増加や顧客ニーズの多様化に伴い、属人的になっていた運用に限界が生じつつあるといった課題を抱えていたという。
そこで、CRMの運用効率化と施策の精度向上を両立することを目的に、ファブリカコミュニケーションズが提供するCRM・MAツール「アクションリンク」を導入した。
ファブリカコミュニケーションズによると、ボタン1つで顧客ごとに合わせたメッセージを自動作成する「鉄板シナリオ」、ノーコードでの柔軟な施策設計、直感的なUIが導入が決め手になったという。
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