LINEヤフーは2月19日、「Yahoo!検索」を通じて生成AIがユーザーの商品選びをナビゲートする「お買い物AIアシスタント」の対象カテゴリーを大幅に拡充した。新たにファッション、家具、食品、化粧品など200以上のカテゴリーを追加し、合計16ジャンル・276カテゴリーでのサポートを実現している。
「お買い物AIアシスタント」は、生成AIが商品選びのポイントを整理し、ユーザーに簡単な質問を投げかけることで、その回答に合致した商品リストを提示する機能。2025年10月の提供開始時は「洗濯機」や「冷蔵庫」といった家電29カテゴリーに限定されていたが、今回のアップデートで日常的な買い物全般をカバーする。
カテゴリーごとに最適化されたAIの質問機能
対象カテゴリーの拡大に伴い、LINEヤフーはAIによる質問内容もカテゴリーごとに最適化させた。たとえば「シャンプー」と検索した場合、髪のダメージ状況、ハリの不足、頭皮のベタつきといった具体的な悩みを問う選択肢が表示される。ユーザーはこれらを選ぶだけで、自身の肌タイプや条件に合致する商品を最大5点までスムーズに見つけ出すことが可能だ。
今回追加した主なジャンルとカテゴリー数は以下の通り。
- 食品: 20カテゴリー(日本酒、はちみつ、ミネラルウォーターなど)
- 化粧品、美容、ヘアケア: 52カテゴリー(シャンプー、化粧水、スタイリング剤など)
- 家電: 40カテゴリー(イヤホン、掃除機、ヒーターなど)
- 家具、インテリア: 27カテゴリー(ソファ、マットレス、観葉植物など)
- ファッション: 雑貨10カテゴリー、衣類5カテゴリー(財布、リュック、スーツなど)
- その他: スマホ、スポーツ、アウトドア、ベビー用品、ペット用品、DIYなど計16ジャンル
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