ヤマト運輸が始めた「温室効果ガス排出量提供サービス」は、ヤマト運輸と法人契約があり「YBM」に登録済みの法人に対し、宅急便などの輸配送工程で生じた温室効果ガス（GHG）排出量を算定する。

「JPYC」は、JPYC社が発行する日本円建てのステーブルコイン。ステーブルコインは、法定通貨や金など安定した価値を持つ資産に連動して価格の安定性を維持するよう設計された暗号資産。

「ディスカバリーレコメンデーション」は、約5億点にのぼる「楽天市場」の商品群から、ユーザーの興味・関心に合わせて最適化した商品画像・動画・コンテンツを表示する機能。

「ReviCo」は、320以上のECサイトが導入するレビューマーケティングプラットフォーム。商品やサービスを体験した消費者からレビューを収集してサイト内に掲載、マーケティングに活用することでコンバージョン率の向上やユーザーコミュニケーションを促進できるという。

「ecbeing BtoB」は、「得意先別商品・単価表示」「品番発注機能」「注文管理機能」「出荷指示データ出力機能」「配送設定」など、法人間取引に特化した標準機能、業務をサポートするオプションを取りそろえるBtoB専用のEC構築プラットフォーム。

「ZETA SEARCH」のチャット拡張オプションで、ECサイト内のテキストデータをAIの自然言語処理技術で分析・学習する「ZETA SEARCH CHAT EXTENSION」を独立した製品として開発・提供する。

ヤマト運輸は特定技能制度を活用したベトナム人大型トラックドライバーの採用・育成に力を入れる。大型トラックドライバー毎年100人を採用する方針。

オイシックス・ラ・大地は、離脱顧客へメールの自動配信やポップアップ表示などの最適なマーケティング施策を行うビヘイビアマーケティングツール「SaleCycle」を導入した。

MyサイトAI翻訳 for EC」は世界最高水準のAI翻訳エンジン「DeepL」を採用しており、自然で読みやすく高精度な翻訳を実現。グローバル展開や多地域向け販売をスピーディに支援している。

「ZETA VOICE」は、サイト内にレビューコンテンツを実装できるレビュー・口コミ・Q＆Aエンジン。ユーザーのレビューを複数の評価軸で収集し、さまざまなUIで表示する仕組みを簡単に導入できる。

ライブコマース機能「Live cottage」は、ブラウザで視聴できるライブコマース機能。ブラウザで配信するため、特定のSNSを利用していない層も視聴ができる。

「楽天無人配送」は、自動配送ロボットが温かい料理や冷たい飲み物、生鮮・冷凍食品、日用品などを対象地域内の配達場所に配送するサービス。

ルビー・グループは従来の「EC運営代行（BPO）」だけではなく、企業の業務プロセスを再設計し、仕組み化を推進する「業務改革パートナー（BPR）」へと提供価値をシフトする。

「メルカリBiz配送」は、ヤマト運輸の送り状発行システム「B2クラウド」とAPI連携し、複数注文の送り状一括発行、地帯別配送料金設定、購入者負担の送料設定といった機能を実装した。

「Shopee」の日本法人であるショッピージャパンの調査によると、約9割が現在の国内EC市場だけでの売上成長に限界を感じている一方で、81.8%が海外展開を希望しつつも、過半数が「国際配送の手続き」を障壁にあげた。

「メルカート」は、ECサイト構築パッケージ「ecbeing」を基盤とした「次世代クラウド型ECサイト構築プラットフォーム」。AI技術を駆使した業務効率の向上、ノーコードによる直感的な操作性、高いセキュリティ、最新トレンドに対応した機能の自動バージョンアップを実現する。

「Bカート」を導入している法人向け自社BtoB-ECサイト、他の複数のECサイトの注文情報を「CROSS MALL」で管理している事業者は、注文情報を「Bカート」に自動連携・反映できるようになった。

ステップ・アラウンドが調査を実施。「ネットショッピングでの支払い方法についてのアンケート！」の結果によると、クレジットカード・デビットカードが約7割、「PayPay」などのID決済は約1割だった。

「ECデータハブ」は、Schema.org準拠の構造化データを自動生成し、ChatGPT SearchやGoogle AI OverviewなどのAI検索エンジンに「理解・推奨」されるECサイトへの変革を支援するという。

LINEヤフーがTmallジャパンと連携。「Yahoo!ショッピング」に出店するストアが使用している出品ツールを活用し、一部条件ありで商品を「天猫国際」で販売できるようにする。