イーベイ・ジャパンが始めた「eBay Refurbished（保証付き整備品）プログラム」は、新品を購入したかのように再点検・整備した高品質な“リファービッシュ品”として中古品を証明し、「eBay」に出品できるようにするプログラム。

アマゾンのID決済サービス「Amazon Pay」の支払い方法は、クレジットカード、Amazonギフトカード、あと払い（ペイディ）だったが、「Oki Dokiポイント」が新たに加わった。

ShopifyのAiアシスタント「Sidekick」は、「Shopify」のプラットフォームに関する知識と各事業者のストアデータを組み合わせ、自然な対話を通じて具体的な提案やアドバイスを提供するコマース特化のAIアシスタント。多言語対応をスタートした。

ecbeingはが越境ECなど海外展開支援を手がけるGDXと資本業務提携。メーカーや小売事業者が直面する海外展開の課題を解決する体制を整える。

「GAOW」は、EC事業者が求める必要最低限の機能のみを提供するパッケージ型の物流サービス。関通が提供しているカスタマイズ可能な高機能なEC物流「プライム物流」などから、パッケージに必要な要素のみを抽出し、物流品質や在庫管理品質の基本サービスを提供する。

ECマーケティング支援のナビプラス、EC構築を手がけるDGコマース、セキュリティ対策支援のスクデットが経営統合。デジタルビジネス総合支援を手がける新会社「株式会社DGビジネステクノロジー（DGBT）」が発足した。

SimilarWebの「リテール業界向けパッケージ」は、「ターゲット顧客の可視化」「カスタマージャーニーの解析」「デジタル競合の比較分析」などを搭載したリテール企業向けマーケティング・商品戦略の最適化支援パッケージ。

シモジマが「ZETA SEARCH」を導入した。「ZETA SEARCH」は、ECサイト内の検索における「絞り込み」「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したEC商品検索・サイト内検索エンジン。

矢野経済研究所によると、2023年度の後払い決済サービス（BNPL：Buy Now, Pay Later）市場は前年度比21.5%増の1兆5317億円と推計。2028年度の後払い決済サービス国内市場は約2兆8000億円規模まで拡大すると予測した。

オンライン決済サービス市場は、BtoCのEC市場拡大に加え、対面決済領域、BtoB決済領域などへターゲットが拡大。2024年度は前年比16%増の37兆4944億円になる見通し。

ウェザーニューズのEC事業者向けのパッケージは高精度気象データセット。EC事業者の需要予測や仕入れなどを支援する。1kmメッシュ予報、過去データ、体感指数を活用し、需要予測、商品提案などに活用できる。

シルバーエッグ・テクノロジーのプレミアムサポートサービス「シルバーエッグ・サービスプラス」は、専任コンサルタントやデータアナリストによる分析報告や改善提案などを行う。AI搭載レコメンドサービス「アイジェント・レコメンダー」の利用事業者向けに提供する。

Daiの「Bカート」とクラウドWMS「ロジザードZERO」の完全API連携で、「Bカート→ロジザードZERO」の商品マスタと受注データ、「ロジザードZERO→Bカート」の出荷実績反映と在庫反映が自動連携できる。

ZETAがQVCのECサイトに導入した「ZETA SEARCH」は、ECサイト内の検索における「絞り込み」「並び替え」の設定の自由度・柔軟性を追求したEC商品検索・サイト内検索エンジン。

「WASABI SWITCH」を利用中のパートナーは、商品返品用のアメリカ国内住所を用意すればWalmartのオンラインマーケットプレイスとAPI連携により在庫連携などができるようになる。

メルカリは佐川急便と越境取引事業の強化に向けた業務提携契約を締結。「国際メルカリ便」の提供で、より多くの商品カテゴリーで従来よりお得な国際配送料で利用できるようになるという。

フューチャーショップの「futureshop」または「futureshop omni-channel」を利用するEC事業者は、ライフェックスの豊富な実績と知見を活用し、効率的なLTV向上施策を導入できるようになる。

Ｗ２はBtoBとBtoC向けECサイトを1システムで運用が可能となるECプラットフォーム「W2 BtoB向けECプラットフォーム」を公開。BtoB取引ならではの必要な機能のほか、マーケティング機能も充実させた。

在庫管理業務のDXに関する実態調査によると、在庫管理のDX化で多くの企業が効果を実感していることがわかった。

ZETAは、生成したハッシュタグを検索結果ページや商品詳細ページなどさまざまなページのなかに挿入する「ZETA HASHTAG」の提供技術で特許を取得した。